RaiseTechの講義も3回目。あと2週間でAWSの内容に入ります。
私が受講しているのはAWSフルコースであり、あくまでも主旨はAWSですからね。このあたりで、AWSで動かしたいシンプルなRailsアプリをサクッと作ってしまいましょう。といった感じで進めていければいいのではないでしょうか。
今回も私の感想とやったことを書きます。
Webアプリってなんぞや?
まず、「Webアプリってよく聞くけど具体的に何を示すのか?」といった内容から。
前回の講義でやったRubyは言語なので導入部分だけで言えば比較的入りやすいですが、Webアプリは通信プロトコルが絡む内容なので簡単そうで実はけっこう難しいなあと思いました。
このあたり深く知るならマスタリングTCP/IP 入門編が読み物としても面白くてオススメ。
私もまだ読破していませんが、めちゃくちゃわかりやすく書かれています。
現場の開発方法について
次に、実際の現場ではこんな手法で開発するよーという例。
私はITパスポートの資格勉強でこのあたりの基礎をちょっとやったので、○○開発と○○開発の違いなんかを実際に確認できた感じです。
仕事では必ずテンプレートの通りにすすめるわけではありませんが、知っておいて損はないかと思います。
興味のある方はITパスポートや基本情報技術者の本を見てみるといいですよ。
実際に読んでみて読みやすかったのはこちら。
アプリケーションサーバー、Railsについて
最後にアプリケーションサーバーの概要の説明とRailsについて。
最初に述べたように、本コースの趣旨はあくまでもAWSを触れるようになることで、私の方向性もズバリこれ。
とはいえ、実際にインフラが作れたとして、「その上で何がどのように動いているのか?」というのを知っておくと本筋の成長が早くなるとではないかと思ってます。
また、実際に触ってみるとRailsはめっちゃくちゃ楽しいです。
自動生成されるフレームワークを少し触るだけで簡単なアプリならすぐ作れてしまうんですよね。(自分や社会に対して意義のあるものが作れるかはまた別の話です)
またライブラリを活用するとできることの幅が一気に広がり、あれやりたいこれやりたいと妄想が収拾つかなくなるレベル。
第3回はWebアプリをサーバー上で動かしましょう。といった内容で締めくくりでした。
RaiseTech講義後に実際にやったこと
ローカルでRails環境を構築。
DockerにRailsをデプロイしてみる。
ハンズオン教材はRaiseTechでもお世話になっているウシジマ先生のnoteを使わせていただきました。
↑を進めていく上でエラーが出まくって苦労したので初心者の方向けの記事にしてみました。
Dockerは講義には入っていませんが、インフラの領域であり個人的に興味のあるジャンルなので思い切って手を出してみてよかったです。
ちなみに肝心なアプリの内容はまだほぼコピペ状態です。とりあえずサーバー上で何かしら動かそうということは達成できたのでよしとします。
以上、RaiseTech講義の第3回目を受けてみての感想でした!
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