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【レビュー】RaiseTech講義の第1回目を受けてみての感想【オリエンテーション編】

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【ご報告】

この記事を最初に書いた日から約180日後、晴れてAWSクラウドメインのインフラエンジニアになりました!

現在もAWSを中心としたエンジニアの業務に携わらせていただいています。

いやー我ながら頑張った。未経験ながらそこそこ良い年収の会社への転職でした。RaiseTechには感謝しかありません。

というわけでここから本編です↓

先日、RaiseTechの第一回講義を受けました。

入会を迷っている方の質問を受け、他のプログラミングスクールへのオススメも躊躇しないところが自信の現れと、「本当にその人に向いているか?」を考えているすごいプログラミングスクール。それがRaiseTech。

RaiseTechについては別途記事を書きますので参照いただければと思います。

第一回はオリエンテーション

動画を使ったプログラミングのオンライン学習ってどんなふうにやるんだろう?

ヒラノは割とドキドキしながら受講しましたよ。なにしろProgate等と違い、画面の向こうにはリアルタイムで話してくれる講師の方がいるわけです。若干緊張しながらの第一回目でした。

私が受講したのは『AWSフルコース』です。

有料の講義ですので内容のネタバレになるような詳細は書けませんが、概要と私の感想はこんな感じですよ〜という風にまとめてみようかと思います。

エンジニアの定義について

まずは、そもそも自分がどういう職業につきたいのか?という部分について。

「エンジニアってこういうものですよ」といった解説を講師の方にしていただきました。

ちなみに私の担当講師はウシジマ先生です。

「エンジニア単価80万円以上貰っている現役講師しかいない」というのがRaiseTechのすごいところなんですよね。

もちろんウシジマ先生も同様のスキルがあり単価をクリアしている方です。

私の肌感覚では、稼いでいるエンジニアの方ってめちゃくちゃ忙しいし、スキルアップのための時間も必要なので、時間に対しての感覚が一般人よりも研ぎ澄まされていたりするんですよね。

なので、本業エンジニアの方が副業で教えることに抵抗があるというか「そんなんできないわ」という方が多いのではないかというのが個人的な感想です。

そのを踏まえた上で、「人に教えることへのモチベーションが高い講師だけが在籍している」というのがRaiseTechなわけです。

ですので、そういった現役エンジニアでかつ教える事に積極的な方がエンジニアの定義を説明してくれるのはめちゃくちゃ説得力がありました。

なぜAWSやRubyをやるのか

第一回ではなぜ今AWSやRubyを講義として扱うのか?という内容の項目がありました。

つまり、2020年1月現在、エンジニアやIT界隈のスキルの実情はどうなのか?ということです。

このあたりの内容は自分で事前に調べた事と大体マッチしていたので、「しっかり確認できた」という感じでした。

未経験でエンジニアになる場合、学ぶ方向性が間違っていると時間のロスに繋がります。まあそれが決して悪いわけではないと思うのですが、「まず最短で現場に入る」のがエンジニアスキルを上げるためにおいてはやはり「方向がニーズに合っている」のは得策ではないかと私は考えています。

ですので、今リアルな現場で働いている講師陣がしっかりしたコンパスになってくれるRaiseTechは心強いなと思いました。

Hello Worldをやってみる

最初の課題はRubyの環境構築をした上での「Hello Worldの表示」です。

ほとんどのプログラミング言語でまず最初にこれやってみよう!ってやつですね。

あのホリエモンも「Hello Worldが表示できたらあとは自分が作りたいアプリ作れ」って言うほどですから、この第一歩は本当に大事です。

たとえHello Worldのようなカンタンなプログラムでも、手を動かして自分の力で表示させることができると飛躍的にモチベーションが上がるんですよね。

質問タイムがたくさんある

基本的にチャットでの質問し放題で、「講師はAlexaだと思え」というスタイルを言っちゃうのがRaiseTechのすごいところです。

動画講義内でも最後に質問タイムがあります。

普段のチャットを駆使してのテキスト形式の質問だけではわからない微妙なニュアンスの部分まで講師の方が答えてくれるので、これはめちゃくちゃありがたい。

私もオススメの学習本を質問したらサクッと答えてくれました。最高。

第一回RaiseTech講義を受けてみての総合レビュー

講義を受ける数週間前からAWS系の本を購入し、自分でハンズオン形式で勉強してきたわけですが、やっぱり講義を受けるとやる気がアップするというのが一番大きかったです。

人に見られている感もありますし、一緒に学ぶ仲間がいるのは心強いなと。

カリキュラムだけなら本でもネットでもそのへんにいくらでも転がっていたりするわけですが、それだけではないのがRaiseTechです。

一種のコミュニティ的な役割がかなり大きな部分を占めてます。

講師の方が物腰柔らかいのも◎でした。

RaiseTech現役エンジニアに質問し放題というのが一番のメリットです。

ただ、これって実際どうなの??ってのが多分入会を悩んでいる方の本音なのではないでしょうか?

というのも、巷には悪徳プログラミングスクールが乱立していて、ツイッターをちょっと見るだけで、「質問の返信メールが1ヶ月後に来た」「就職保証と書いているのにできなかった」「卒業したけどLinuxという言葉すらわからない」「期日内にキャンセルしたけど返金されなかった」といったワードで溢れているのが現状。

ちなみにRaiseTechではSlackによるチャットでの質問の共有がされています。

内容そのものは掲載できないので、雰囲気だけわかる程度にモヤっとさせて画像を貼り付けてみました。

ヒラノは講義を3回終えましたが、今の所生徒からの質問には24時間以内には必ず何かしらの返答がきています。(複雑な内容なので後で返信しますね、というのも含みます)

RaseTechの講師陣はこちらから聞きやすい雰囲気作りをしてくれるし教え方がめっちゃ上手かったので安心しました。

予定ではあと3ヶ月程度講義を続けるので、その間にガッツリスキルアップしようと思います。

以上、RaiseTech講義第一回受けてみての感想でした!

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